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セルロースファイバーで節約&エコなリフォーム

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地元密着で約50年。健康で快適な暮らしのための
お家づくりをしている大東建設です。
今回は天然木質繊維の断熱材セルロースファイバーのお話です。

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断熱というと「冬だけ」な気もしますが、暑さも寒さも「熱」です。
練馬は内陸で海風がないことと、新宿や池袋など都心で温められた空気の風下にあたることなどで気温が上がるんじゃないかと言われています。
それにしても毎年、暑くなる気がします。

猛暑があけて電気代に吃驚!したあなたへ。

断熱材をしっかり施した高断熱高気密住宅は、外気の影響を受けずに快適な室温を保つことが出来ます。

気温(温度)は熱エネルギーの移動と考えてみてください。
熱は温かいほうから冷たい方へ伝わります。例えば、熱いお茶の入った茶碗は触ると熱いと感じますね。中のお茶の熱が移動しているのです。

太陽の放射熱や外気の威力を受けてしまうは、断熱材で断ち切る事ができます。
特に、壁・床・天井・屋根など熱が侵入しやすい場所に多くの断熱材を入れることで、熱の侵入を防ぐことができ、冷やすためのエネルギーは少なくてすみます。

現在の住環境は、建物の床、壁、天井に「断熱材」を入れることで「熱」の性質をコントロールすることが可能になったとも言えるでしょう。

今回お薦めするセルロースファイバーは断熱性能の他に、調湿性能、防火性能、防音性能、防虫性能など多くの性能が備わっている付加価値の高い断熱材です。
ご興味をお持ちの方は是非お問い合わせ下さい。

こんな騒音にお悩みの方

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セルロースファイバーの細かい繊維が多孔質になっていて防音効果が高いのも特徴です。
ピアノなど楽器の演奏やオーディオは勿論、屋外の車の音、電車などの騒音を低減。空港周辺の防音材にも使われているそうです。

騒音対策でリフォームをご検討の場合は是非ご相談ください。

湿度と温度にお悩みの方

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木質繊維特有の吸放湿性で適度な湿度を保つ「セルロースファイバー」は、湿度が高くなると材料内に湿気を蓄え、乾燥すると放湿するため、結露防止にも役立ちます。
湿気対策をすることで住まいの大敵、カビを追放するばかりではなく、真夏でも外は夏日なのに中は涼しく、サラッとした感覚で過ごせます。冬は空気中に放湿してくれるので乾燥を防ぎウィルスの繁殖を防ぐので風邪もひきにくくなると言えるでしょう。

結露や寒さの対策でリフォームをご検討の場合は是非ご相談ください。

こちらもご覧ください。
天然木質繊維の断熱材「セルロースファイバー」
cellulosefiber

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