練馬区の大東建設の健康に暮らせる家情報『家電などの電磁波』の話

こたつで寝ると風邪引く?実は、科学的根拠があった!?

春の兆しも見える今日この頃ですが、まだまだ寒暖の差が激しい時期です。
暖房機も手放せなく、特に「こたつ」は至福の時を提供してくれますよね。以前、エアコンなどで暖房しても足元が寒く、上半身が火照るのは『暖まった空気が部屋の上部にたまるから』というお話をいたしました。

反して『下半身を温める事』はふくらはぎで作られる血栓の予防になるとお話した所「こたつは理にかなっているんですね」というご質問を頂きました。そこで今回は日本人が愛して止まない『こたつ』について、お話したいと思います。

子どもを布団で寝かせる為の口実じゃ無かった!?

こたつにミカン。日本の冬の定番ですね。小さい頃、親に「風邪引くから、ちゃんと布団で寝なさい!!!」と言われたことはありませんか?実はこれにはキチンとした理由があるのです。確かに下半身を温めることは『頭寒足温』の側面からも健康に良いことです。高温で暖房機をかけない部屋でしたら、頭は寒くなりますが、足は温まるので快眠に必須な状態にもなっており、眠くなるのは当然。

しかし、一方で私たちの身体は体温を適正に保とうと働きます。気温が高くとも低くとも一定の体温なのは自律神経のおかげなのです。しかし、長い時間下半身を集中的に暖め、上半身が寒い状態だと、自律神経が「どっち?」と錯乱し、体温調節が出来なくなり、免疫力も低下し、風邪を引きやすくなってしまうのです。

また、こたつで寝るとセットで「寝汗」が付いてきます。コレは暖まりすぎた身体を冷まそうと、脳が指令を出し、汗で体温を下げようとしているのです。しかも、この汗が気化しながら体温を奪うため、風邪を引きやすくしているのです。

また、こたつは下半身だけサウナに入ったり、半身浴をしているような状態です。そのため脳は体温調整をしようと汗で体温を下げようとします。本来なら水分補給が必要なのですが寝ているのでどんどん水分は抜けていき、軽い脱水状態に。特にノドや鼻が乾燥して風邪を引きやすくなる。という構図なのです。

対策は「寝るなら短時間」「起きたらすぐ水分補給」あるいは「体温差をつくらないよう温度調節(小?中程度)し、上半身にも毛布をかける」などです。出来れば長時間の使用や睡眠は避けるのが無難と云えましょう。

このように、こたつに限りませんが、局所的、部分的に身体を温める暖房機の場合も「過ぎたるは…」の表現通り、長時間の使用は身体に負担をかけているのです。昨今は様々な『電気暖房器具』が販売されていますが、こういった側面があることも知っておきましょう。

理想は窓から、冷気が入らず・暖気が逃げず、壁や床、天井に「冷っとしない素材」木材やしっくいなどを使用し、遠赤外線の暖房機で部屋全体をゆっくり温め、それを持続している状態です。

「ヒーターは部屋全体があたたまりづらい」という意見を頂くこともありますが、大抵の場合、窓や壁を改善すれば解決します。20畳ほどの広さがあるリビングを小さな遠赤外線ヒーター1つ、しかも付けっぱなしにしない状態でひと冬過ごしているご家庭もあるほどです。

暖房機の性能が悪いのではなく、暖房機が働いても働いても家の性能が追いつかない状態というのが正直なところです。

こたつを国際基準で見てみると…

ひと昔前、冬と言えばこたつでした。お家の中に、もうひとつお家があるような感じで良いですよね。家族で一緒に、お茶を飲んだり、ご飯を食べたり、トランプをしたり、昼寝をしたり…今の子はこたつを知らなくて可愛そうなくらいです。

ところが、こたつは至近距離で使用する電気暖房器具のひとつで、残念ながら磁場(じば)と電場(でんば)の両方を浴びています。

WHO(世界保健機構)は電磁場(電場、磁場)の基準値を明確に出していますが、日本ではまだまだ無法地帯化のままという状況です。例えばこたつの場合、磁場(じば)はスウェーデン基準が2・5mG(ミリガウス)のところ50mG、電場(でんば)はスウェーデン基準が25v/m(ボルトパーメーター)のところ350v/mです。そんな国際基準があるほどの磁場と電場ですが、そもそも何が身体に影響するのでしょうか?

ありがたいアレも、怖いアレも実は電磁波!

発明によって人間を大きく変えた物といえば、やはり電気です。今となっては電気が無い生活は考えられません。いつの間にか私達の身の回りは電気だらけになっています。電気の使用量は40年で6倍以上になっているそうです。しかし、この電気が人間にとって悪い影響を与えていたとしたら問題です。最近になってこの電気による弊害が叫ばれるようになってきました。

今、住まいの壁の中には電気配線が張りめぐらされ、その量はここ20年で5~6倍に増えており、電磁場に詳しい土田直樹氏は、「人間は電気のケージの中で生活しているようなもの」と言います。この電磁波ですが、ひとくちに電磁波と言っても、太陽からのありがたい遠赤外線や、福島の原発で騒がれた放射線、携帯電話の電波など、その種類は数多くあります。

しかし、今回では、私達にとって、とても身近である『家電などの電磁波』についてお話いたします。

電磁波は人間には見えないので、まったく気にしない人もいれば、必要以上に恐れている人もいますが、簡単に言うと電磁波は電場(でんば)と磁場(じば)の二つで構成されています。解りづらいのでまず、磁場の方から説明します。

身体に影響を及ぼしやすいのは?

磁場は、例えばテレビなどのスイッチを入れると発生します。逆に言うと、電気器具を使っていない状態では発生していません。心配いらないという事です。

ヨーロッパなどで規制されているのはこの磁場です。白血病などガンの発症率が高める事が研究によりハッキリしており、高圧線の鉄塔などが嫌がられるのはそのためです。高圧線は大量の電流が流れているので、広範囲まで磁場が影響を与えているのです。コンクリートの壁でも阻止できません。

電磁場規制の先進国とも云えるスウェーデンの電磁場規制の基準値は2.5mG(ミリガウス)です。それ以上の磁場を浴びないように気を付ければ良いのではないでしょうか?

スイッチを入れなければ安全、スイッチを入れても離れていれば安全という事ですが、離れては使えない家電もあります。それが、ドライヤー、ホットカーペット、コタツ、電気毛布などです。

電子レンジは、調理している時に目の前にいる必要はありません。調理しながら中をのぞいていて白内障になった人がいるらしいので、離れて使用した方が無難と云えましょう。

またドライヤー(10ミリガウス)は手に持って頭に近づけるものですから、本来あまり良くないのですが、短時間ならそれほど心配する必要ないように感じます。長時間ドライヤーを使う人は気を付けたほうが良いかもしれません。

問題なのはホットカーペット、電気毛布、敷布のような「身体に密着させて使用する電気機器」です。ホットカーペットは離れて使用できないので、身体からの距離は0㎝です。しかも高い磁場(300ミリガウス)が発生しているのです。

量販店などで『電磁場99%カット!』と書いてあるホットカーペットをご存知ですか?『電磁場99%カット!』と言っても、磁場(じば)はカットされていますが電場(でんば)のほうはカットされていません。しかし、ホットカーペットの購入をお考えの方は、せめてこの磁場カットのホットカーペットを購入して下さい。

むしろ気にしたいのは…

電場(でんば)は磁場(じば)ほど恐れられていませんが、取り除く事によって多くの人が原因不明の体調不良から解放されている事から考えると、低い数値のほうが良さそうです。

電場(でんば)は、冬に私達を困らせる静電気と同じものです。身体に帯電するのです。やっかいな事に家電のスイッチが入ってなくても、コードがコンセントと繋がっているだけで、電場(でんば)は発生しています。「使っていない時はコンセントを抜く」のは、電気代節約だけでなく身体にも良いので、ぜひ習慣化をおススメします。

枕元に置いている照明は寝る前、本を読むのに便利ですよね。しかし、読み終えて暗くするのにスイッチだけを切っていませんか?スイッチを切る事によって磁場(じば)は消滅しますが電場(でんば)はそのまま発生しているのです。コードが刺さったコンセントの近く、しかも頭のすぐ上で就寝した場合、特に脳は電磁場の影響を受け易いそうです。

壁の中には電線が通っています。その時、家の中で電気が使用されていなければ磁場(じば)はありませんが、電場(でんば)は発生しています。電場(でんば)はブレーカーを落とさない限り壁や天井の中に張り巡らされた電線の中でずっと発生しているのです。ですから壁の近くに赤ちゃんを寝かせたり、寝る時に頭を壁際にしたりするのは避けた方が賢明です。仕方ないのであれば、壁際の電磁場を測定してからの方が良いでしょう。

ある電磁場測定士のお話です。「マンションの2階に引越をしてきた人が、子供が鼻血を頻繁に出すようになり、頭痛もひどい。この部屋は何かおかしいのでは?」という相談を受けました。測定の結果、磁場(じば)はほとんど検出されず、電場(でんば)のほうも問題になるほど発生していませんでした。

「電磁場の問題ではないのかな」と思いつつも、何となく気になったので、今度は夜ではなくて昼間、測定してみました。すると、なんと計測器を振り切るほどの磁場(じば)が発生しているではありませんか。

何故ならその部屋の下の1階にある店舗がオープンしている時間帯の磁場(じば)が大きく変動していたのです!!磁場(じば)はコンクリートを突き抜けます。コンセントからコードを抜いたりだけではなく、近隣の建物、階下、お隣などの状況にも目を配る必要があるのです。

なお最近はとても多いのですが、病院に行ってもこれと言った回答が得られない原因不明の体調不良がある方は、一度電磁場の影響を疑ってみても良いかもしれません。海外ではインターネットのwi-fiすら遮断しているほど徹底した対策をしている「電磁波アレルギー専門」の村もあるほどです。

当社にご連絡いただければ、電磁場測定士の派遣も可能(有料)ですし、電場(でんば)も取り除きたい場合は、それに対応した器具を揃えておりますので、どうぞお気軽に下記までお問い合わせ下さい。

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