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2.5階ロフトとスキップフロアのつくり方【天井高⑥】

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今回も独断と偏見で旧暦のお話から入らせていただきます。

大寒 初候 款冬華さく(ふきのとうはなさく)

鼓星(つづみぼし)

空気が乾燥し大気の透明度が上がる冬は、星の瞬きが際立つ季節です。日没が早く、日の出が遅い、つまり夜が長くなるため、自然と星を目にする機会も多くなります。

冬の星座の代表格は、オリオン座です。4つの星を結んだ四角形のなかほどに、3つの星が並んでいます。今の時季ならば21時過ぎ頃、南の空を探せば見つけられるでしょう。

「オリオン」はギリシャ神話に登場する狩人です。サソリの毒によって命を落とし、星になったと伝わっています。オリオン座の和名は「鼓星(つづみぼし)」

たしかに、オリオン座を結ぶとできる、中央がくびれたリボンのような形は鼓に似ています。オリオン座には鼓星(つづみぼし)という日本名があったんですね。

・今日をたのしむ
【冬の大三角】

オリオン座の四角形の左上の頂点となっている赤く輝く一等星・ペテルギウスと、オリオン座の内側に並ぶ3つの星を結んだ線を東側に伸ばしていった先にある、ひときわ明るいシリウスをまず結びます。

そして、その線を底辺として東側(左)に正三角形つくるイメージで空を探すと浮かび上がるクリーム色のプロキオンを結ぶと、冬の大三角形ができあがります。

いつか近いうちに必ず冬の大三角を二人で一緒に見つけてみましょうね。

【日本一の星空】

日本で最も美しい星空が見られるのは、長野県下伊那郡阿智村ですよ。2006(平成18)年、環境省が「日本一星空観測に適した場所」と認定しました。

村は「スタービレッジ」として、さまざまなナイトツアーを開催しています。

【2.5階ロフトとスキップフロアのつくり方【天井高⑥】

前回は、【0.5階の使い道(収納)【天井高⑤】https://heiwadai.jp/0-5kainotukaikata/
をお伝えしました。(前回の青字のタイトルにリンクを張っておきましたので、良かったらタップしてお読みください。

今回は、【2.5階ロフトとスキップフロアのつくり方【天井高⑥】を、お伝えします。

それでは、よろしいでしょうか?!

【2.5階建てのロフトのつくり方】

※左

①【やはり最初は「豆腐」のような四角形から】

「2.5階建て」をつくるといっても、いきなり2.5階の断面をつくるのは難しいものです。やはりここも、すべての基本といっていい総二階の「豆腐のような四角形」をつくるところから始めていきたいと思います。

②【屋根をつまんで引っ張り上げる】

「豆腐」ができたら、事前に確認している斜線制限などを意識しながら、左図のように屋根の一部分をつまんで引っ張り上げます。天井の高い部分をつくるのです。

③【大空間に床を挿入】

天井が高くなった部分に床を挿入します。これでロフトのある「2.5階建て」が完成します。(ただし、0.5階は法律上の制約などから必ずしも欲しい空間(場所や位置)に確保できるとは限りませんのであしからず……。

※右

【ロフトの条件(主なもの)】
  • ・天井高が1.4m以下
  • ・面積は下の階の床面積の半分以下
  • ・用途は収納(居室ではないということ)

注)これ以外にも、自治体ごとに細かなルールがたくさんあります。事前の確認を怠(おこた)らないようにしましょう。

【「2.5階建て」スキップフロアのつくり方】

①【屋根を両サイドから引っ張り上げる】

今度はスキップフロアのつくり方を考えてみましょう。先ほどは、屋根の一部をつまんで引っ張以り上げましたが、今度は両サイドを持って2階の天井を全体的に高くするイメージで引っ張り上げるのです。

②【二階の床を部分的に上げる】

2階の天井が1.5階分の高さになったので、2階の床の一部を0.5階分上げることにします。これでスキップフロアが一か所できたということになります。

③【可能な場所には、さらに床を追加します】

トイレや洗面脱衣室などの水廻りや収納専用の部屋は、天井を低めにしても構いません。これらの部屋を、1.5階分の、天井高を確保したスペースに配置して、その上に小さな床を挿入できれば、スキップフロアを持つ建物にさらにロフトも確保できるということになります。

【0.5階でリズム感のある、よい家に!】

by株式会社 大東建設 阿部正昭

 

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