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4人家族でも6人掛けの食卓で考える[ダイニング(1)]
今回も独断と偏見で旧暦のお話から入らせていただきます。
啓蟄 末侯 菜虫蝶と化す(なむしちょうとかす)
田の神さまと十六団子
あまり役にもたたない話かもしれませんが…田の神さまと十六団子についてもう一つお話しさせてくださいね。
稲の成長を見守り、実りに力を貸してくれる「田の神さま」は、春から秋は水田に、秋と冬は山にとどまり「山神さま」になると信じられてきました。
今日はそんなフットワークの軽い田の神さまが、里山に降りてくる日東北や関東地方には、16日にちなみ16個の団子をつくり、田の神さまにお供えする地域があります。
団子は上新粉でつくり、串に刺さずに盛りつけます。このならわしはその名も「十六団子」。田の神さまの恵みである米の粉でおもてなしし、今年のさらなる実りを願う行事です。
・今日をたのしむ
【菜虫蝶と化す】
旧暦で今の季節は、春を六つに分けた二十四節気では、啓蟄 それをまた三つに分けた末侯は、菜虫蝶と化す(なむしちょうとかす)なんです。
サナギのなかで冬を越した蝶の幼虫が羽化し、春の花々の間を優雅に舞う時季です。「菜虫」とは、大根や白菜などの葉を食べる虫のこと。
モンシロチョウの幼虫がもっとも一般的です。子どものころは、キャベツ畑から青虫を連れてきて、育てていました。
キャベツの葉を食べる姿も可愛いし、サナギになり蝶と化す姿は涙が出るほど感動的でしたよ。
【国立公園指定記念日】
美しく豊かな自然を次世代へ伝えていくため、国が保護・管理する風景地が国立公園。
1934(昭和9)年3月16日、瀬戸内海、雲仙、霧島の3カ所をはじめて国立公園に指定されたそうだよ。
ー旬の日ー
【十六団子】
三月十六日は山の神さまが田んぼに降りてくる日です。
神さまをお迎えするために米粉でつくった十六個の団子をお供えします。
この神さまは十月十六日に山へ再び上がっていくと言われています。
ー旬の食べものー
【さくら餅】
薄い塩味が効いた桜の葉で包まれた桜餅(さくらもち)。
関東風と関西風、あなたのふるさとの味は、どちらでしょうか。
ー今日のレシピー
【関東風さくらもち】
- ①ボウルに白玉粉、砂糖を入れて水を少しだけ加えてこねます。
- ②粉っぽさがなくなったら水を少しずつ加え泡だて器でといてゆきます。
- ③ふるった薄力粉を少しずつ加え、しずかに混ぜます。
- ④お箸の先に食紅を少しつけてボウルに落とし桜色をつけます。
- ⑤中火で温めたフライパンを弱火にし、スプーンで
大さじ3ほど生地を流し楕円形にします。 - ⑥表面が乾いてきたら裏返して乾く程度でバットにうつします。
- ⑦皮が冷めたら丸めたあんを包み、桜の葉で包んででき上り。
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◇材料:10個
白玉粉・・・20g
薄力粉・・・50g
砂糖 ・・・20g
食紅 ・・・ほんの少し
水 ・・・120ml
あん ・・・200g
桜の葉の塩漬け・・・10枚
4人家族でも6人掛けの食卓で考える[ダイニング(1)]
前回は 【[column]‐キッチンは暑くて寒い場所[キッチン(了)]】
※https://heiwadai.jp/samukuteatui/ 2/25 blog
というタイトルでお伝えしました。(前回記事を、お読みになりたい方は、リンクを張っておきましたので、青字の前回タイトルをタップしてください。直接飛びます。)
今回はダイニングシリーズの第一回 【4人家族でも6人掛けの食卓で考える[ダイニング(1)]】をお伝えさせて頂きます。
まずは前回のお浚(さら)いから。
それでは、よろしいでしょうか?
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【キッチンcolumnーキッチンは暑くて寒い】
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調理中に換気扇を使用する場合、換気扇から遠い窓を開けると空気の流れができて効果的ですが、冷房時は冷えた空気まで一緒に排出されるデメリットがあります。換気扇の近くの窓から外気を採り入れると、冷気の排出量が抑えられて効果的に換気ができますので、キッチンには必ず1か所以上の窓(勝手口)を設けることをお奨めします。(逆に給気口が設けてあっても、蓋をしてしまっている場合が多く見られますが、かえって換気を損なうことが多いので開けておくことをお奨めします)
キッチンの寒さ対策も極めて重要です。冬の朝のキッチンは特に足元から冷え込みます。作業通路状に暖房器具を置くと火災の恐れもあって大変危険を伴いますので、床暖房設備は健康上にも危険回避の点からもすぐれたキッチン暖房設備といえます。
プランニングの工夫でもキッチンの環境を改善することができます。対面キッチンプランではコンロを外壁側に配置するのが一般的ですが、間仕切り側とすることで外壁側に大きな開口部が設置できます。
掃き出し窓は一般的な勝手口ドアに比べてガラス面がおよそ3倍ありますので、明るく開放的な空間になります。
洗面室など隣接した空間の扉を引き戸にしておくと、開けておいても邪魔にならず、通風効率もあがって効果的です。
↑↑↑ 前回お浚いここまで ↓↓↓今回ここから
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①ダイニングの設計ポイント
・家での過ごし方が多様化する中で、ダイニングには食事をする場所にとどまらず、家族の集いの場(=ファミリールーム)としての要素が強く求められてきました。そこで行われる生活行為から、ダイニングに用意したい機能をキッチンやリビング等の関連空間と併せて考えていきます。
② 機能と要素の整理
・食事以外の機能も考えて、生活行為と関連アイテムの関係を整理してみます。
| 生活行為 | 関連物品 |
| 飲食 | 食卓、椅子、食器類、調理器具(コンロ等) |
| 勉強・家事 | 机(食卓)、椅子、パソコン、プリンター、筆記具、印鑑、アイロン(台)、ミシン |
| 寛ぐ | 食卓、椅子、テレビ、オーディオ(ラジオ)、新聞雑誌、書籍 |
| 接客 | 食卓、椅子、電話、FAX、インターフォン |
| 飾る | 絵、置物、花、棚板 |
| 保管 | 家事用品、薬品類、古新聞、工具類、書籍、 |
③【標準レイアウト】
・キッチンやリビングとの関係を考慮して、食卓とその周囲に必要なスペースを確保していきます。食卓は、4人家族の場合でも、両親や来客など+2名が着座可能な(r6人用が設置できる空間)を基準に計画しましょう。
ダイニングをより汎用的で効率の高い空間とするために、収納スペースも十分確保してください。
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□ ダイニングの標準レイアウト
【壁付けキッチンとのレイアウト例】

【対面キッチンとのレイアウト例】








