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「花瓶を置く場合は奥行き400mm以上必要【玄関CASE 8】」(演出・プライバシー)
今回も独断と偏見で旧暦のお話から入らせていただきます。
霜降 初候 霜始めて降る
柿の健康効果
「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。
「柿が色づくころは天候も安定したいるので病気になる人が少なく、医者はあがったり」という意味ですが、柿の健康効果も手伝って生まれた言葉でしょう。
柿はビタミン類を豊富に含む果実です。とくに免疫力を高め、老化を予防してくれるビタミンCが多く、ひとつ食べれば、一日に摂る目安量を満たしてくれるほど、また、鼻や喉の粘膜を強くするβカロテンのたっぷりで、風邪の予防にもってこいなのです。
・今日をたのしむ
【柿の日】
「柿くへば
鐘が鳴るなり
法隆寺」
という句を、正岡子規が1895(明治28)年の今日に出発した旅行で詠んだことが由来。子規は柿が大好物でした。
【きしめんの日】
愛知県の名物である「きしめん」をもっと多くの人に食べてもらおうと制定。
日付は食欲の秋である10月と、特徴であるツルツル感をあらわす「26(ツル)」を組み合わせています。
「花瓶を置く場合は奥行き400mm以上必要【玄関CASE 8】」(演出・プライバシー)
【① 演出スペースの配置】
・玄関土間から見える範囲に、演出するための空間を計画することをお奨めします。玄関ドアの正面にあれば理想的なのですが、確保できない場合は玄関収納をカウンタータイプにして、その上を演出スペースとして活用する方法もあります。
【②飾り棚の奥行きと演出方法】
・飾り棚の奥行きは【250mm】が標準的ではありますが、【400mm以上】(≒玄関収納奥行き)にすると、花瓶や置物も飾ることができるので汎用性が広がります。
・演出用の壁は、タイルやお気に入りのクロスをアクセント張りするなどして、住む人の個性に合わせてデザインすることをお奨めいたします。その他、照明にもこだわってみたいところです。
【③プライバシーへの配慮】
・来客の視線に配慮して、玄関土間からトイレや洗面脱衣室などのプライベート空間が見えないように計画することをお奨めします。リビング扉が正面にあると、開閉の都度、部屋の様子が見えるので当然、そちらも回避したいところです。プランが変更できない場合でも、壁や収納で隠す、扉の吊り元を反対に替えるなど可能な限り配慮する必要があります。
【空間の演出とプライバシーへの配慮】
玄関正面の扉を避けて、演出空間にした例。
①↓花瓶や置物を置く場合は最低400mm以上必要
[演出空間]
演出空間を兼ねた壁を設置して、トイレへの視線に配慮した例。
玄関ホールからトイレの中が見える例。
トイレ奥行き、扉吊り元、間仕切り壁を変更して視線に配慮した例。