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家型の屋根と郵便ポストの位置と大きさに拘る[外廻り13]
今回も独断と偏見で旧暦のお話から入らせていただきます。
雨水(うすい)末候 【草木萌え動く(くさきもえうごく)】
ますます萌え出ずる、弥生
いよいよ春本番、三月の始まりです。旧暦三月の呼び名でもある「弥生」は、もともとは「いやおい」と読み、草木がますます生い茂るさまをあらわしています。陽光とやわらかな春雨によって多くの植物が萌え出ずる時季であるため、この名前がつきました。ほかにも百花繚乱となることにちなんで「花見月」や「花月」「桜月」といった美しい別名があります。
冬篭(ふゆごも)りから目覚めるのは、植物だけではありません。動物や虫たちが巣穴のなかからモゾモゾと。あちこちできらめく命の息吹きに、おのずと元気をもらえます。
・今日をたのしむ
【草木萌え動く(くさきもえうごく)】
雨水の末候は、「下萌(したもえ)」や「草萌(くさもえ)」とも呼ばれる、芽吹きの瞬間をあらわしています。うららかな日差しに誘われて、新芽の淡い
緑色が樹上や地面を染めていきます。
【木の芽おこし(きのめおこし)】
今の時季の雨は、木の芽が膨らむのを促す恵みの雨。「木の芽おこし」や「木の芽雨」という呼び名があります。
【修二会(しゅうにえ)】
我が身の穢(けが)れと罪を懺悔(ざんげ)し、国家の繁栄と五穀豊穣、人々の豊楽を祈念する法会(ほうえ)。もとは旧暦2月に修めて(=行って)いたことがその名の由来です。三月一日から二週間にわたって行う東大寺二月堂(奈良県)の修二会が有名です。
・季節をたのしむ
【ネコヤナギ】
川辺ではヤナギ科の落葉低木であるネコヤナギが銀白色の花穂を猫の尾に見立て、「ネコヤナギ」の名がつきました。
家型の屋根と郵便ポストの位置と大きさに拘る[外廻り13]
85 庚7【「半外部空間」と物干し場に拘る[外廻り12]3-174-175
※https://heiwadai.jp/hanngaibukuukann/ 2026年 1月31日blog
というタイトルでお伝えしました。
今回は【「半外部空間」と物干し場に拘る[外廻り12]】をお伝えしたいと思います。(前回のタイトルにリンクが張ってあります。記事に飛びますので、よかったら青字をタップしてみて下さい。
【「家形の屋根勾配」に拘(こだわ)る】
勾配屋根を見れば誰でも一瞬で家と分かると思います。これは一種の記号なのです。どの程度の屋根勾配にするかは条件により異なりますが、基本的には「家型」のプランニングを心掛けています。
さらに、こうした建物のボリュームを細分化することで威圧感を感じさせない人間になじむ大きさとなり、そこに住む方々に安心感と快適さを与えてくれるものだと考えています。
また、複数組み合わせた家形の場合(もちろん相応の規模でなければできませんが…) 、内部から自身の家の別の表情を発見できるため、住んでいる人も愉しめる家となります。
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【安心感に繋がる昔ながらの家形】
①この窓からすべての屋根に行くことができます。(ただし、雨降りの天気ではお奨めできませんので…あしからず。)
※イラスト①
②複数の家形の例。3つの寄棟屋根で構成された住宅です。
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【設置場所や大きさに拘りたい「郵便ポスト」】
新聞や郵便物をどのように取り出すかで、郵便ポストの設置場所を決めます。毎日チェックする場所なので家族の生活スタイルによって使い勝手のよい場所や大きさを選定することをお奨めします。
門に近い場所に設置することが多いと思いますが、道路からの見え方や取り出し易さも考慮します。大判郵便が多い、長期不在がよくあるといった要望から、容量の大きなポストが必要な場合は特に、設計段階から設置場所の検討が重要事項です。
門と玄関が離れていて玄関に郵便受けを設置する場合は防犯性も十分に考慮する必要があることはいうまでもありません。
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【ポストはそこに住む方々のライフスタイルに合わせる】
※イラスト②
①最近は防犯や情報管理の面から安全性の高い鍵付きのものや表札・インターフォン・照明と一体になったものまで製品化されています。
② ポスト口のみの場合は雨の入らないような仕様を選ぶことをお奨めします。
③ プランニングする場合、既製品のポストやポスト口を埋め込むことが多いので、壁厚とポストの奥行きの関係や設置後の隙間の処理などに注意して下さい。門柱兼用で設置する場合は必ず電源の確保もお忘れなく。
【※】印刷物はA4版(297mm×210mm)が多いのでH350×W350×D300mmは必要です。想像してたより奥行きがあります。最近では奥行き110mm程度の薄型も市販されています。
A4版を横向きに入れる場合、ポスト口は幅300mm以上必要です。ポストには郵便物を前から投入、後ろから取り出すタイプと前から投入、前から取り出すタイプの2種類あり、設置場所によって選定します。
設置方法も埋め込み、据え置き、壁掛け、ポール取付型などがあります。







