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「リビングとダイニングの関係は付かず離れずがいい「LDK‐②」

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今回も独断と偏見で旧暦のお話から入らせていただきます。

立春 次候 黄鴬睆く(うぐいすなく)

春一番(はるいちばん)

立春を過ぎて初めて吹く南寄りの強い風が、春一番です。

うっかりしていると気づかないうちに、もう吹いていた、という年もありますが、今日の風がそうかなと思っていたら、天気予報で「春一番が吹きました」などと後から聞くと、やっぱりそうかと内心微笑んでしまう春風です。

ところが春分の日までにこの風が吹かないと、今年は春一番の観測なし、なんて寂しいことに。この風が吹いた日は暖かくなる反面、翌日に寒さが戻ることが少なくないんです。いわゆる寒の戻り、にはくれぐれも気をつけてくださいね。

ー旬の草花ー
【真冬の花】

真冬にも咲く花があります。雪帽子をかぶった椿、
香り立つ梅。
足元では、雪の中からポツポツと顔を覗かせる
ふきのとうや、福寿草を見つけることができます。
厳寒の中開く花は私たちの心を明るく灯しながら
癒してくれます。

【真冬の花を見つけてみませんか】
[椿(つばき)]

花はお椀型で、丸みのあるシルエットがかわいらしい花木。
山茶花(さざんか)によく似ていますが、椿のほうは、ぽとりと
花ごと落ちます。
山茶花は日本に古くから自生し、日本書紀や万葉集にも登場します。

[梅]

香(こう)ばしい香りを放ち新春を告げる花木です。白・ピンク・紅色、
八重やしだれなど様々な種類があり二月から三月にかけて咲きます。
古くから愛され万葉集では百種以上も詠まれています。
ちなみに、奈良・平安時代には梅の花は桜よりもずっと高貴なものとして
愛でられていたようです。

[水仙]

ラッパのような筒状の花弁を6枚の花びらが囲む花です。花の
名は、その姿と香りから、水辺に佇(たたず)む仙人に例えられました。
花期は、ことのほか長く、五月ごろまで咲いています。

[福寿草]

新春を祝うおめでたい花として愛されている黄色い花です。元旦の太陽のように
明るいこの花は、元日草や朔草(ついたちそう)とも呼ばれています。

「リビングとダイニングの関係は付かず離れずがいい「LDK‐②」

 

前回は、「リビング」≒茶の間?客間?どう繋げるか「LDK‐①」

https://heiwadai.jp/erudhi-kei/ 

をお伝えしました。(前回の青字のタイトルにリンクを張っておきましたので、良かったらタップしてお読みください。

今回は新シリーズ2回目「リビングとダイニングの関係は付かず離れずがいい「LDK‐②」を、お伝えします。

それでは、よろしいでしょうか?!

【リビングとダイニングの関係は付かず離れず、ほどよい距離がいい】

リビングとダイニングを違う部屋として分けてつくる場合、ワンルームとしてつくる場合、それぞれどんなマイナス点があるでしょうか。完全に分離していると、曖昧な暮らし方にはそぐわない場面も出てきて、かえって使いづらく感じるときもあります。

かといって完全なワンルームだとお互いに干渉し過ぎてしまい、うっとうしく感じてしまうこともあります。両方の要素を合わせた、「一緒に居たいけど勝手にさせてね」的な、そんな暮らし方ができるリビングとダイニングの位置関係をつくることもできます。

たとえば、リビングとダイニングの間にほかの機能を入れ込むと、そのスペースによってリビングとダイニングは分けられますが、空間としてはワンルームのままでいられます。

この場合のキッチンはオープンでもクローズドでも、どちらでも選択可能です。

k様邸/2階

※イラスト平面図①

①【キッチンで緩く仕切る】

リビングとダイニングの間にキッチンが挿入されているので、それぞれ別のスペースとして分かれています。ですが、全体が一枚の傾斜天井で覆(おお)われているので、ひとつの空間に置かれている雰囲気も感じられます。

②ダイニングとリビングの間にキッチンを挟んでいます。ですが、オープンキッチンなので閉鎖感はなくダイニングとリビングの両方と繋がっています。

③南側全面を窓にすると落ち着かなくなるので、キッチンの前に敢えて一部壁を設けました。視線は両側の窓から外へと抜けていきます。

※イラストⅡ パース

④【離れてはいるけど、繋がってる】

           [S様邸/2階]

※凹型のこの家は、リビングとダイニングが、1階の中庭を挟んで左右に分かれています。階段室で動線は分岐しますが、1階中庭を介してリビング、ダイニングお互いの部屋を見通せるので、付かず離れずの距離感を保てています。

※イラストⅢ平面図

⑤ダイニングとキッチンで1セットになってはいますが、キッチンは作業性を重視したクローズドタイプです。キッチンへの出入り口を2ヵ所設け、回遊できる動線となっています。

⑥1階中庭の上部を介して視線で繋がるリビングとダイニングになっています。

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⑦【壁をつくるところ・つくらないところ】

           [O様邸/2階]

螺旋階段を境に、リビングとダイニングが分かれています。階段の手摺壁で分かれている程度なので、お互いに相手の様子が伺えます。ただし、トイレの出入り口とキッチンの一部には壁を設け、どちらからも見えないように設(しつら)えています。

※イラストⅢ平面図

⑧トイレには、リビング、ダイニング、キッチンそれぞれの場所から、いずれのスペースも経由せずに直接行くことが可能となっています。

⑨家事コーナーは、キッチンとダイニングを結ぶ家事動線の一部を利用しています。

⑩リビングとダイニングを緩やかに仕切る螺旋階段。

by株式会社 大東建設 阿部正昭

 

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