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【リビングをきれいに保つ「つっこみ部屋」の活用】
今回も独断と偏見で旧暦のお話から入らせていただきます。
台風の名前
・今日をたのしむ
【おわら風の盆前夜祭】
【世界モスキートデー】
【交通信号設置記念日】
【リビングをきれいに保つ「つっこみ部屋」の活用】
前回のお話は、「家族の一員のペットにも優しいリビングに」他
https://heiwadai.jp/pettotaioulibinngu/、についてお話をお伝えさせていただきました。(青字のタイトルをタップするとこのタイトルの記事に飛びます)
今回は、「リビングをきれいに保つ「つっこみ部屋」の活用他」というお題で、お話をさせていただきたいと思います。それでは、始めさせていただきます。
増改築やリフォームで「突っ込み部屋」をつくったY様邸。増築してキッチンを移動し、以前キッチンがあった場所には万能家事室(突っ込み部屋)なる部屋を配置させて頂きました。
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リビングは家族が寛(くつろ)ぐ場所です。そしてお客さまを招く、我が家の顔でもあります。それ以外の用途はあくまでも脇役に過ぎないと思っています。そんな大切な場所が、雑多な日用品に占領されてしまっていては情けなくなってしまいますね。
たとえば掃除機。リビングをきれいに保っておくためには、すぐ使える場所になければ意味がありません。それゆえ、いつのまにかリビングの隅が掃除機の定位置となってしまい、やがては見慣れて「当たり前」になってしまいがちです。
たまった新聞、ゲーム機、DVD…etc.どんどん積み重なるばかりです。こんな状態を防ぐためにも、リビングのすぐ横に、なんでも収納できるユーティリティー『突っ込み部屋』をつくることを強くお奨めします。
ユーティリティー(家事室)でも『突っ込み部屋』でも構いません。※何でもすぐにしまえる空きスペースとして、急な来客でも邪魔なものをササッと突っ込んでしまえる場所※が絶対必要なのです。
とくにリビングが2階の場合、『突っ込み部屋』がないと、あらゆるものが1階から2階に持ち込まれたまま放置されがちになってしまいます。木造一戸建てをリフォームしたN様邸では、6帖和室を居間にしていましたが、掃除機や雑誌などであふれ返っている状態で、片付かないものが廊下にまであふれている状態でした。
そこで、居間を洋室のリビングに変えて、隣に『突っ込み部屋』を配置することになりました。すぐに突っ込めるから片付けるのが苦にならず、それまでの惨状が嘘のように引いてくれました。きれいなリビングを今でも保っています。
ですが、『突っ込み部屋』に突っ込んだら突っ込みっぱなしでは、もっとひどいことになりかねませんのでご了承ください。