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狭小でも広く感じる住まいづくりの極意[リフォームの基本①]

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今回も独断と偏見で旧暦のお話から入らせていただきます。

冬至 次候 糜角解つる(しかのつのおつる)

お正月飾り、いつ飾る?

お正月飾りがいろんなところで売られていますが、いつ飾る?のがいちばんいいのでしょうか?

新年を迎えるにあたり欠かせなにのが、門松や注連飾り(しめかざり)といったお正月の飾りです。

まだ準備をしていない方は、そろそろ重い腰をあげましょう。「今年はもういっか」となりかねませんからね。

「お前に言われたくない」と思われているかもですね。

お正月飾りの数々は、新年の神さま・年神さまのための設え(しつらえ)です。古来、年内にきちんと整えておかないと悪いことが起こると信じられてきました。

今年中であればいつでもいいのかと思いきや、何事にも縁起を担ぐのが私たち日本人。29日は「苦待つ(松)」「二重苦」に通じ、31日は「一夜飾り」になると忌み嫌われています。

お正月飾りを飾るなら、今日、明日、十二月三十日の三日間ががチャンスです。

【糜角解つる(しかつのおつる)】

 旧暦の二十四節気では今は冬至ですが、その冬至の次候は糜角解つる(しかのつのおつる)になります。
ここでいう「糜」とは、七十二候の生まれた中国に生息する、ヘラジカをはじめとする大型の鹿のことなのです。オス鹿の角は生え変わりのため、この時季に抜け落ちるといわれています。あの大きな角が毎年ボトリと抜けてしまい、その角はまた一から生まれ変わります。次の新年を新たな気持ちで生まれ変わることになぞらえたのは、正にピッタリな表現だと思います。

【お正月飾りの数々】
  • ・門松…玄関や門口に左右一対で置く門松は年神さまが降りてくる依り代です。「祀る(まつる)」や「待つ」に通じる松を飾り、年神様に「おもてなしの準備ができています」というサインを送ります。
  • ・注連飾り…神聖な場所をあらわす注連縄を飾ることで、家が神さまを迎えるにふさわしい清らかな場所となっていることを示します。また、不浄なものを家に入れない結界の役割も担っています。
  • ・鏡餅…丸くて平たいお餅は、神さまの依り代としても崇(あが)められてきた鏡を模したもの。年神様へのお供えです。
【浅草仲見世記念日】

 1885(明治18)年の今日、東京・浅草寺門前の商店街がリニューアルオープンしたことを記念して制定。

ー旬の行事ー
【餅つき】

あちこちで餅つきがはじまりました。
真っ白な湯気が立つ中、杵を振り下げて餅を搗(つ)きます。
「フクを搗くと縁起が悪い」という語呂から、餅は29日にはついてはいけないと言われています。

 

狭小でも広く感じる住まいづくりの極意[リフォームの基本①]

前回は【侵入され難い家造りⅢ[防犯の基本③]】をお送りしました。

https://heiwadai.jp/sotomawarijuuyou/

(青字のタイトルをタップすると記事に飛びます)をお伝えしました。

今回は狭小でも広く感じる住まいづくりの極意[リフォームの基本①]を、お送りします。

【まずは、前回のお浚(さら)いから…】

「カースペースの屋根からバルコニーに侵入する」ことを防ぐためには、設計の計画段階から考えておく必要があります。どうしてもバルコニーの前に駐車スペースの屋根がくる場合は、バルコニーの立ち上がり壁を透過性のものにすることをお奨めします。

【家の中が見える家ほど皮肉にも侵入しにくいという事実……】

このようにいろいろな対策を立てること以上に重要なことは、何といっても近所づきあいなのです。私も地域防犯に協力していたことがあって、泥棒から情報をいくつか教えて頂いたことがありますが、近所から見られていると分かるとそこの家に入るのは躊躇すると言っていました。

また以前ニュースで、留守中に空き巣が工事業者を装って浴室の窓を外し、堂々と侵入した事件が報道されていました。この際、隣の住民が「隣の家は今日は留守のはずなのに、どうして誰もいないところで勝手に工事に入っているのだろう?」と不審に思ってもらえば、侵入者の顔を覚えていたり、車のナンバーや車種を憶えていたりと侵入者逮捕に繋がったり、通報等で未然に防ぐことができるかもしれません。

もしかしたら、もっとも侵入しにくい家とは、周りから家の中がよく見える開けっ広げな家なのかもしれません。なんとも皮肉な話ですが……。

※イラスト②

④透明ガラスなので中からも外が丸見え。

⑤玄関横に透明ガラスのある家。中は丸見えだが逆に入り難い?

↑↑↑【前回のお浚いここまで】

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【これからのリフォームは環境への配慮が不可欠】

ここ30年ほど以前よりリフォームの相談や依頼を受けることが多くなりました。とうより建て替えより断然多くなっています。リフォームする理由と目的はさまざまですが、コストダウンを第一に考える人は、現在所有する住まいのある方、中古で戸建てやマンションなどの購入を検討されている方の2種類のタイプがいます。

マンションの場合は予算的に新築物件を購入するより、中古で購入してリフォームするほうがコストダウンの実現性が高いことが多いのですが、戸建ての中古住宅の場合は簡単に判断することはできません。

耐震補強や基礎の補強なども含めるとかなりのコストが掛かり、新築してしまったほうが良いことも有り得るからです。古くから住んで愛着があり、どうしてもリフォームしたい、という人ならばいいのですが、それ以外は簡単にはお奨めできないことも、けっして少なくありません。

また、単純に現在の住まいが気に入らない、使いづらいなどの理由もあります。気に入らない理由としては、家の各部分が劣化している、古くなっている、などが多いようです。壁紙や床材、設備機器など、いわゆる床や壁の内部側に仕上げとして取り付けられているものは、その部分だけ変えることが比較的簡単にできます。

問題なのは20~30年以上経った住まいの間取りが、現在のライフスタイルに合わなくなっている場合です。その場合は、大きく間取りを変更しながらいろいろな点を更新することが必要になりますが、多少大掛かりになってしまうことは否めません。

いずれにしても、スクラップ&ビルドを繰り返すことだけでなく、環境への配慮(資源の有効利用)という点でもリフォームはこれからの時代に説得力をもちそうです。

【リフォームで解消させたい3つの不満とは?】

現在の住まいへの不満とはなんでしょうか?生活の仕方や家族構成は千差万別ですが、ほとんどの人が次の3つの点を解消したいと考えていると思います。

解消させたいポイントのひとつ目は「モノが多過ぎて、片付かないこと」。言い換えると「収納」の問題に他なりません。モノは捨てていかないと増えていくばかりなので、世の中には「いかに捨てるか、処分するか」「整理法」の類(たぐ)いの解説書などがあふれています。ご多聞に漏れず、私も整理収納アドバイザーの端くれでもあります。

2つめは「使い難(にく)い、使い勝手が悪いこと」。こちらは「動線・計画(プランニング)」も問題になり、間取りや部屋割り、家の中の部屋同士の関連性の善し悪し、といった点が関わってきます。

3つめは「窮屈、狭く感じていること」。多くの人にとってこの問題を解決させることが、リフォームを成功させるポイントと言っていいでしょう。ここでは特にこの『窮屈感』を解消するためのリフォーム方法に触れていきたいと思います。
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by株式会社 大東建設 阿部正昭

 

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