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LED電球に家中の電球を取り替えたほうが得か?
今回も独断と偏見で旧暦のお話から入らせていただきます。
処暑 次候 天地始めて粛し(てんちはじめてさむし)
小さな冒険
今日は「冒険家の日」です。日本人冒険家たちの数々の偉業が、年は違えど多く達成されたことにちなんでいます。
私たちの日常と冒険は縁遠いものです。
でも見方を変えてみれば、なにも危険を伴う行為だけが冒険ではありませんよね。
たとえばいつもとは違うファッションに挑戦したり、普段は通らない道を歩いてみたり、ちょっとした変化も暮らしのなかの冒険です。
前人未到ならぬ、前私未踏。はじめてのお店、はじめての料理、はじめての場所など「初」をキーワードに一日を過ごしても面白そうです。
・今日をたのしむ
【冒険家の日】
1965(昭和40)年には同志社大学山岳部の南米遠征隊がゴムボートによってアマゾン川を源流から約1300Km下ることに成功し、1971(昭和46)年には植村直己さんが日本列島3千Kmを徒歩で縦断することに成功、1989(平成元)年には堀江謙一さんが小型ヨットでの太平洋単独往復に成功しています。
【富士山測候所記念日】
1895(明治28)年の今日、野中到(のなかいたる)さんが富士山頂に測候所を開設しました。彼は日本の気象学の発展のために私財を投げ打ち、みずから真冬の富士山頂にとどまり天候を記録しました。
【パッピーサンシャインデー】
8をハッピー、30を、サンシャインと読む語呂合わせ。太陽のように明るい笑顔で、ハッピーな一日を過ごしましょう。
ー季節の手仕事ー
【浴衣のお手入れ】
今年は浴衣を愉しめましたでしょうか?
縁日や花火大会で活躍した浴衣もそろそろ着納め。
わすれないうちに、きれいに洗ってしまいましょう。
小物のお手入れも忘れずに。
次の夏が愉しみですね。
ー本日のレシピー
【下駄のお手入れ】
- ①柔らかい布をほんの少し湿らせて、汚れを拭き取ります。
- ②からぶきで水分を丁寧に取り除きます。
- ③鼻緒は古い歯ブラシでやさしく埃を落とします。
- ④風通しのよい日陰で乾かしましょう。
《収納する際は・・・〉
風通しの良い場所にしまえば、カビも生えません。乾燥材も忘れずに。
LED電球に家中の電球を取り替えたほうが得か?
87 4丁【長期間にわたるリフォーム中の仮住まいはどうする?】198-199
前回のお話は、【長期間にわたるリフォーム中の仮住まいはどうする?】
https://heiwadai.jp/yuubinnuke/
についてお伝えさせていただきました。(青字のタイトルをタップするとこのタイトルの記事に飛びます)よかったら読んでみて下さい。
今回は、Q&Aシリーズ【LED電球に家中の電球を取り替えたほうが得か?】というタイトルで、お話をさせていただきたいと思います。
【長時間使用する場所と短時間の場所で使い分けて考えましょう】
照明器具を選ぶときのワット数の目安は、1畳当たり、白熱電球なら30W、蛍光灯であれば10Wというのがこれまでの目安とされていました。6畳の部屋であれば、白熱電球は180W、蛍光灯は60Wの器具を選ぶという具合です。
蛍光灯は、一直線のモノとサークライン(丸形)のどちらかを選んできました。何十年も続いたこの仕組みが、この数年で大きく変わってきました。突然、「LED電球」が出現したからです。
LEDの仕組みは特殊な物質と物質の接合部で発酵する光源ということだそうです。
LEDは消費電力が少ないため、LED電球に取り替えると電気代は極端に安くなる、と宣伝されています。しかも長寿命で交換の手間も少ないと、いいことだらけのように感じます。
ところが、メーカーごとに表示の仕方に違いがあって、寿命のことも勘案して電気代と購入コストを合せた総コストを明確に比較するものがほとんどありません。家電店などに来店した方も、とまどっているのではないでしょうか。
そこで比較表を自分なりにつくって検討してみることにしました。
この表を見てみると、確かに(f電気代は、白熱電球や蛍光灯に比べるとLED電球のほうがずいぶん安い)ことが明確です。しかも、3年前と比べると3割ほど安くなっています。
※比較表
白熱電球 |
丸型蛍光灯 |
LED電球 |
|
ワット数 | 100W | 32W(白熱電球100W相当) | 17.2W(白熱電球100W相当) |
寿命 | 1000時間(6カ月) | 6000時間(3年) | 40000時間(20年) |
1年間の電気代 | 4400円 | 1400円 | 757円 |
20年間の電気代 | 88000円 | 28160円 | 15140円 |
電球1個の値段 | 200円 | 1200円 | 6000円 |
20年間の電球代 | 8000円 | 8000円 | 6000円 |
20年間の電気代+電球代 | 96000円 | 36150円 | 21140円 |
※1日5.5時間、年間2000時間使用、電気代は22円/kwh(2015年)で計算。小数点以下は四捨五入。電球の値段は電気店の小売価格を参考。
こうなると、LED電球を使わない手はないという気分になってきますが、必ずしもそうとは限りません。表では、白熱電球100Wを基準にして算出しましたが、洗面室、浴室、トイレなどは、100Wよりも少ないワット数で十分です。
また、1日に5.5時間使用するとして計算していますが、トイレは家族全員合わせても30分位ですし、リビングは8~10時間ほど使用しますから、場所によって電気代や耐用年数は違ってきます。
要するに、ワット数が大きい場所ほど、そして長時間使用する場所ほど、白熱電球や蛍光灯よりLED電球のほうが低コストで、コストパフォーマンスが大きいということになります。
また蛍光灯は電源を入れたり切ったりするたびに寿命が短くなりますが、LED電球は頻繁にON、OFFを繰り返しても寿命に影響がありません。また、スイッチを入れると瞬時に明るく点灯するのも特徴のひとつです(発売当初は蛍光灯よりも時間が掛かっていましたが…)。
頻繁にON、OFFを繰り返し、すぐに明るくなってほしい場所、たとえば玄関などにはLED電球が向いているといえるでしょう。
10年ほど以前のLEDの発売当初、自宅では食卓のペンダントライトをLEDに変えました。LEDは電球色と白色(昼光色)があるので、迷わず電球色を選択しました。LEDは発光体や照らされたものが熱くならないというメリットもあります。
料理の鮮度が落ちないし、食べているときに暑い思いをすることもありません。熱線や紫外線もかなり少ないということです。