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【これからの1年間でやってみたいこと、始めてみたいことを考える。】

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 今回も独断と偏見で、旧暦のお話から、入らせていただきます。

 

啓蟄(けいちつ)練馬区の啓蟄

 

 今日から二十四節気では啓蟄。「啓」は「開く」、「蟄」は「冬籠(ふゆごも)りの虫」をあらわし、冬眠から目覚めた虫や動物たちが土のなかから出てくる頃、という意味になります。身近な生き物ではテントウムシやダンゴムシ、カエルなどが顔を出しはじめます。
陽気に誘われて外に出たくなるのは、私たち人間も同じですよね。なんだか心がウキウキ、フワフワ、ワクワク。厚手のコートを脱いで足取りも軽やかに、春風とともに出かけてみませんか。

 

【蟄虫戸を啓く(すごもりむしとをひらく)】

 

 二十四節気とともに、七十二候も次なる季節へ移行します。眠っていた虫たちが「戸を開いて」動き出す頃、という意味合いです。虫たちが目覚めれば、それを捕食するスズメやムクドリ、ヒヨドリたちのさえずりも賑やかに囀りだします。大地をせっせとついばむ姿が見られるようになりますよ。

練馬区の蟄虫戸を啓く

【北窓開く(きたまどひらく)】

練馬区の北窓

 ところが、この時季、冬の間は、寒い北風が入ってこないように締め切っていた北向きの窓。実際北国では北の窓は冬になると隙間に詰め物をして、完全に開かないように閉じてしまうのです。地方によっては窓を取って土壁や漆喰塗り、板張りなどで完全に埋め込んでしまう地域さえあるくらいです。
今でこそ断熱サッシやインナーサッシなど窓からの冷気を遮断するのは容易いことですけどね。でもそれくらい北国、真冬の北からの風は驚異だったことがうかがえます。そしてまた、その北向きの窓を開く季節がやって来ることへの喜びが、季語にまでなったほどだと思うと、春の訪れがどんなに嬉しいことか、あらためて感じさせられます。
 外を吹く風が和らぎはじめたころ、北の窓を開けることを、北窓開くといいます。ただそれだけのことなのに、日々の細やかなよろこびこそ、かけがえのないものなのですね。
北窓を開け父の顔母の顔         阿波野青畝

 

【これからの1年間でやってみたいこと、始めてみたいことを考える。】

 

 これからの1年間でやりたいことはありますか?それは何ですか⁇
 リフォームの相談にくるかたに、よく聞いている質問です。家で生活する上で、やりたいことーたとえば、本格的なオーブン料理に挑戦したいとか、ガーデニングを始めたいとか、ピアノを始めて家で、ひいてみたいとか、フラダンスを習って家で練習したい、なんていう人もいるのではないでしょうか。練馬区の趣味の家
 これらの思考の項目を挙げていくうちに、我が家のリフォームには何が必要なのかが、はっきり見えてくるのです。ガーデニングを始めるなら、園芸用品の収納場所を考えなければならないですよね。フラダンスを練習するなら、家のどこかに大きな鏡を取り付けたいとか、玄関を広くとって練習場所として使おうとか、いろいろなアイデアが浮かんでくるのではないでしょうか。
リフォームというと、間取りはどうしようとか、バリアフリーはどう取り入れるのかなど、どうしても大きなことばかり考えてしまいますが、実はこうゆう普段のことが、何よりも大切だと思うのです。

 

「いい家」とは女性が住みやすい家です。練馬区の絵画

その際ですが、まずは自分自身のやりたいことをはっきり言わないと始まりません。
「私、ピアノを始めたいと思っているんだけれど」などと。ご主人の意見を聞くのはそれからでかまいません。とかく、一番先に夫や子どもの意見を聞き、自分は我慢してしまう女性が多いのですが、それでは、決して満足のいくリフォームはできあがりません。まずは、自分自身の考えをまとめることです。「いい家」とは女性が住みやすい家です。女性が美しく暮らせる家が、結局は、家族にとっても「いい家」なのですから。
ところで、リフォームの際は、この「やりたいこと1年計画」のように、少し先を考えることがとても重要です。ただ、はるか遠い将来のことをあれこれ想像するのは、あまりお薦めできません。練馬区のダンス

 

【リフォーム計画は、10年先より5年程度先を考える】

ある女性がリフォームの相談にみえて、「ゆくゆくは二世帯住宅にしたい。ついては、息子のお嫁さんのために、キッチンを使いやすくリフォームしたい」とおっしゃるのです。それなら、そのお嫁さんを連れてきてくださいと答えると、「まだ決まっていません。息子はまだ8歳前ですから」と大真面目な顔で言うのです。驚きですよね。でも実際ここまで突拍子もないくらい先のことを考えてしまう人もいるのです。どんなお嫁さんが来るかは神のみぞ知るですが、そのお嫁さんに一体どんなキッチンを考えればいいのでしょう。ひっくり返りそうになりました。趣味の家|練馬
 家も家族も変化するのが当然です。10年先の住みやすさを考えるのは、ある意味必要なことなのかもしれませんが、そのときにならなければ分からないことが多過ぎます。リフォームは、形にしたらそう簡単には変えることは困難なものです。「今日から1年間とはいいません。せめて5年間を快適に過ごせるような家づくり」を目標にしましょう。今から5年間なら、ご自分の身体のことも仕事のことも何となく想像がつきますよね。そのあとのことは5年経ってから考えても遅くないでしょう。必要があれば見直せばいいのです。つまり5年ごとに住まいを見直すのが、堅実な方法だと思います。なぜならおおよそそれくらいのスパンで見直されている方が堅実な暮らし方をされているように思えるからです。

                by株式会社 大東建設 阿部正昭

 

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