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【畳の寸法】畳は日本固有の文化。それも尺貫法でできてます。[1~プランニング②]

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今回も独断と偏見で旧暦のお話から入らせていただきます。

冬至 初候 乃東生ず(なつかれくさしょうず)

クリスマス・イブ

今夜はクリスマス・イブですね¨̮♡世界でもっとも大きな祭典なのかもしれませんね。

クリスマス・イブはキリストの誕生日を祝う「降誕祭(クリスマス)」の前夜祭。

世界中の教会がミサを開き、クリスチャンが祈りをささげます。クリスマスツリーやリース、キャンドルなど、街にあふれる飾りそれぞれに深い意味があります。

たとえばモミの木など、冬でも葉の落ちない常緑樹によるツリーは「永遠」の象徴なんですね。ヾ((。・ロ・。`))ノ♡︎〃

ツリーのてっぺんに飾る星は、キリスト誕生の際に、輝いた星だそうです。

日本のクリスマスは宗教的な意味合いは薄く、パーティーをしたり、プレゼントを贈ったりして楽しみます。

たのしい年末の行事として親しまれていますが、そのいわれや背景を知ると、また違った趣が出るものですよね。

・今日をたのしむ
【クリスマス・イブ】

「イブ」は祝祭日の前夜のことで、イブニングから来たそうです。

 ですから本来は、クリスマス・イブの朝というものはありません。ですが、前日の意味でも使われているので、どちらかはっきりさせる必要もないのかもしれません。日本語の「聖夜」もクリスマス・イブを指します。

いろんなところで【クリスマスの飾り】つけがされますね。それには、それぞれ意味があるそうなんです。

クリスマスリースの輪の形は「永遠の愛」をあらわし、素材となる西洋ヒイラギや松ぼっくりは収穫の象徴。新年の豊作を願う意味も込められています。キャンドルは、キリストが救世主=世の光として人々を照らし出すことから用いるようになったそうです。

そして【クリスマスのごちそう】ですが、日本のクリスマスではチキンを食べるのが定番ですが、その元祖は七面鳥のロースト。1600年代にイギリスからアメリカに渡った人々が、野生の七面鳥を食べて収穫を祝ったことがはじまりで、やがて欧米に広まったといわれています。

【納の地蔵】

子どもの守り神として信仰される地蔵菩薩の今年最後の縁日です。

・季節をたのしむ
【クリスマスのごちそう】

日本のクリスマスではチキンを食べるのが定番ですが、その元祖は七面鳥のロースト。1600年代にイギリスからアメリカに渡った人々が、野生の七面鳥を食べて収穫を祝ったことがはじまりで、やがて欧米に広まったといいます。

【畳の寸法】畳は日本固有の文化。それも尺貫法でできてます。[1~プランニング②]

前回の「メートル法の図面でも建築のプロたちの頭の中は…」では… 家のプランニングをするときや施工プランを考えているとき、私は自然と尺貫法で計算します。失礼な!年配だからではありませんよ。

若い人でも、建築関係のプロフェッショナルであれば、尺貫法を使っているはずです。なぜなら、便利だからです。例えば「横幅5間(けん)、奥行き4間で20坪。2階建てなので、掛ける2で40坪。であれば、リビングは10坪以上欲しいな」という具合に考えます。便利でしょ。 

というお話をさせていただきました。

前回に引き続き、「寸法」ついての話です。ただし同じ「寸法」でも畳の寸法です。

座って半畳、寝て一畳

 

①   【起きて半畳、寝て一畳】

 

どんなに大きくて立派な家を建てたとしても人間に必要なのは1畳か半畳の空間だということから、必要以上の富を求めても、必要のないものは仕方ないという意味のことわざです。実際子どものころから聞いていることわざですが、その通りだと思います。

一方で畳のサイズが身体尺度と密接だということを表しているのだと思います。

 

 

 

② 【広さの単位を畳に換算】

 

2畳といえば、すなわち畳2枚を並べれば、ほぼ一坪(ひとつぼ)となります。覚えておくと何かと便利なので、よかったら覚えておいてください。例えば10坪の敷地なら、畳およそ20枚分と考えればいいのです。おおよその大きさを想像しやすいと思います。

 

 

 

 【畳のサイズ】

 

五八間(ごはちま)(江戸間) 5尺8寸×2尺9寸=1760mm×880mm)
三六間(さぶろくま)(中京間) 6尺×3尺=1820mm×910mm)
本間間(ほんけんま)(京間) 6尺3寸×3尺1寸5分=1910mm×955mm 

ところが…

【畳には何故かいろいろなサイズがあるのです】

ー成り立ちによって異なる畳のサイズー

平安時代からの歴史を持つ京都の本間間は畳の大きさに合わせて柱を建てる「畳割(畳本位)」でしたが、江戸時代に入ると江戸や東北などの中部以北で、柱を基準として畳のサイズを決める「柱割(柱本位)」採用されるようになりました。

地方によって柱のサイズもさまざま異なる大きさ(太さ)のものが生まれました。

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そこで畳が使われる和室に繋がります…

和室 物置きになってしまう和室[暮し向き10]

和室ってどういう理由でつくられるのでしょうか。よくリビングの隣りにある、あの畳の間です。畳の部屋は寝っ転がれるしなんとなくあったほうがいいと思っても、意味を考えたことはない人が大半なのだと思います。

なんと物置きなってしまっている家の多いことか。それこそもったいない話だと思います。

だいたい和室は、椅子やソファに座る「椅子座」の生活の中で、床にじかに座る「床座」地帯がどんどん隅に追いやられてしまい、とうとう個室化してしまったものです。

リビングの延長上にあって、ゴロゴロと寝転がれる場所としての需要があります。

リビングが床座タイプの場合は問題になりませんが、椅子座の場合は、目線を合せるためにも和室の床を30㎝から40㎝ほど上げて「上がり座敷」のようにすれと、立つ座るの動作もスムーズとなり、自動的に、LDKにいる人との目線の高さの違いも解消されます。

この「リビング+小上がり和室」は、思っているようりも、さまざまな可能性を秘めた空間でもあるのです。

【用途が曖昧な和室】

【和室の用途は、かなり曖昧です。]

昼寝スペース

 

【昼寝スペース】

昼寝したいので和室がほしいという人がいます。寝たいだけならベッドじゃだめなのかなと思いますが、椅子座の生活の場合、畳でごろりとしたいのですね。その気持はなんとなく分かるような気がします。小上がり的につくってリビングに隣接させることをお薦めします。

客間お泊り用

 

【客間やお泊り用】

LDKから離れた場所に、客間やお泊り用の和室をつくった例をたまに見かけますが、ふだんは物置きになっていることが多いようです。年に一、二度の来客のためにつくるのはもったいなく感じてしまいます。

茶の間

 

【茶の間】

リビングに隣接させた茶の間的和室は、いろいろな用途に使えて利用価値が大変高いものです。ふだんはふすまを開放してリビングと一体に使って、子どもを遊ばせておくことも可能です。

仏間

 

【仏間】

神棚、仏壇に向かって手を合わせるー。正座をする仏間や神棚は、やはり畳敷きの和室のほうが向いていますよね。いろいろな用途には活用できないかもしれませんが、この場合はリビングと必ずしも隣接さなくても、毎日利用しそうな感じがしますよね。

【リビング(椅子座タイプ)に小上がり和室を取り入れる】

ごろりと寛げる空間は椅子座生活の人にも必要なのです

[小上がり式の和室]

LDKに隣接させてつくられた小上がりの和室です。畳を3枚並べてあります。テラスデッキにも繋がっていますので、外を眺めながらゴロゴロと寛ぐこともできます。小上がりでもち上げた分の空間は収納にすると便利ですが、引き出しにした場合、引き出すスペースや小上がりで上げた分、天井が低くなりますので、それら十分に確認が必要です。

[小上がりに椅子のように座る]

小上がり畳の縁に腰掛けるため、小上がりの高さは30cm~40cmが基本です。または、70cmのテーブルを小上がりの縁の近くまで持ってきて、ベンチ代わりに使うこともできます。少し低めの場合でもクッションを敷いて、ちょうどよい高さにすることも可能です。

[小上がり畳に寝そべる]

椅子座の生活をしていると、たまにゴロリと寝転がりたいと思うことがあるはずです。また、LDKにいる人との目線のレベルの差をほとんど感じないので、より心地よさを感じられます。

[襖や障子を閉めて客間としても使えます]

普段はオープンにして使用しているとしても、ふすまや障子を用意しておけば、即席の個室になります。子どもの昼寝やちょっとした着替え、急な泊まり客などにも対応できるので、思いのほか便利に使うことができます。

最近では、畳は洋室に使っても全然違和感を感じなくなりました。もちろん使い方にもよりますが、本来畳は板の間の板の上に敷いて使われていたようです。畳自体は、和でも洋でも違和感なく使えるフレキシブルな床材だったのかもしれません。

by株式会社 大東建設 阿部正昭

 

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