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【暗くて湿っぽく散らかりやすい洗面所】

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今回も独断と偏見で、旧暦のお話から、入らせていただきます。

旧暦 季節 春分 末候 雷乃声を発す

 

春暖炉(はるだんろ)

 

練馬区の春暖炉 

もうずいぶん暖かくなったし、炬燵やストーブをしまおうかと思っていると寒の戻りがあったり、朝晩が意外と寒かったりするのがこのころ。
 現在では、風邪を引いたのかと思っていると、花粉症を患っていたり、寒暖差アレルギー得体の知れない症状に悩まされる季節です。
 春だけれども、暖をとる器具にもう少し助けてもらう日がありそうです。練馬の春暖炉
 不安定な春の気候に、ホッとする暖かさが寄り添ってくれることの、ささやかな幸せを、春暖炉という言葉にぽかぽかと感じます。
ちなみに暖炉って、暖房方式が輻射熱暖房なんですよね。床暖房なども同じなんです。
 空気を温めるエアコンなどとは全く違うんですよね。
 空気は、温まると天井の方に上昇してしまいます。暖かい空気が上にいってしまうと、足元に冷たい空気が流れ込んでくるんですよ。
練馬区の暖炉 すると、顔が火照っているのに、足元がスースーして、頭寒足熱とは、健康にとって真逆の状態になってしまうんですね。
 ところが、暖炉や床暖房のような、輻射熱暖房の場合は、そうはならずに。床壁天井の物質を温めるんです。

 

 これ以上詳しい話はまた今度にしますが、とにかく、健康にはこちらの暖房方式の方が断然優れているってことは頭の片隅にしまっておいてください。 

【床暖房の詳しいお話は⇒】

 

【暗くて湿っぽく散らかりやすい洗面所】

 

またまた、お二人の母娘連れのお客様が相談にやってきました。今回は、洗面所のようですが、どんなことでしょう??

d (娘)洗面所って、なんで片付きにくいの?脱衣、着衣、洗顔、お化粧、洗濯…いろいろな用途があって物もたくさんあふれているから、お客様には見せられないよー。

m (母)一坪(1.82m×1.82m)程度の洗面室が多いみたいだけれど、収納が充分ある家って聞いたことないわね。

d 私のところは、キャスター付きの収納ボックス置いているけど、意外に邪魔になるんだよねぇ。それだけじゃぜんぜん足りないしね。

m タオルに洗剤、お風呂の掃除用具やハンガーなどの洗濯物干し。それに衣類も少しあるし…みんなどうしているのかしら〜⁉︎

練馬区の洗面室pB

練馬区の洗面室pBd 【間取りplan A】はどうかなぁ?洗面室の中に収納スペースがあるよ。窓は小さそうだけれどね。

m 【間取りplan B】も収納があるわよ。それぞれ一坪の広さがあるけど最初から考えておけば、なんとかなるんだね。

d ようやく洗面室に収納のある間取りが増えてきたみたいね。でもどれも大して代わり映えしないわね。もっと明るくて収納もたっぷりある間取りのバリエーションはどこかにないかしら⁈

 

【洗面・脱衣室の解決案・解決策】

練馬区のサニタリー

収納計画と同時に明るさにも考慮して計画する

 洗面室では一般に、脱衣着衣、洗濯、洗面の3つの生活行為が行われます。洗濯機と化粧洗面台があるだけで、暗くて収納スペースに配慮の欠けた味気ない間取りをよく見かけます。

 昨今、チラシに掲載されている間取りを見ると、ようやく【間取りplan A】のように、洗面室の扉位置を変えるなどして(動線を整理して)、収納スペースに考慮する例が多少なりとも見られるようになりました。ところが、お施主さんも、工務店など建築側も、認識が足りない間取りが、まだまだ多く見受けられます。

 【間取りplan A】は、出入り口を浴室側にすることで収納スペースをつくっています。ドラム式洗濯機を利用する場合は扉の開閉が可能で作業に支障がない範囲で収納奥行を確保することが必要となります。

【間取りplan B】はユニットバスの扉を移動して、奥行200〜400mm程度の収納スペースをつくった例です。【間取りplan B】ではその他に、洗面室の建具を開き扉にして遮音性を高める、隣接するトイレの扉を少し奥にして、人と扉とが干渉しにくいように配慮されています。ところが、いずれも窓が小さく暗い洗面室のイメージになってしまっています。

練馬区の洗面室改善案1改善案①では【間取りplan A】をもとに、収納を作り、建具を開き扉にして遮音性にも配慮しました。バスマットを使う場合は、扉と干渉しないように厚みも忘れずに考慮することが必要です。トイレもリビングから便器が見えないように改善してみました。

 さらに洗面台上部に横長の窓(H- 500mm 程度)を設置して明るさにも配慮しました。ただし、洗面室などは天井高が低い場合が多いので洗面化粧台や窓の高さも考慮することを忘れないようにしましょう。

練馬区の洗面室改善案2 改善案②では、物干し場との連携を考えて、掃き出し窓のある洗面室にしました。そして洗濯機上に収納棚を設置しました。さらに併せて洗面台前にも収納スペースがあります。

 暗くて湿っぽいイメージの洗面室が、明るく風通しのよい空間に変わります。

 当然、最もプライバシーが必要とされる空間ですので、防犯、視線への配慮が必須となります。キッチンが隠す場所から見せる場所に変化しているように、今後、見せる洗面室へとドレッシングルーム化が予想されます。

by株式会社 大東建設 阿部正昭

練馬区の高齢者向け水廻り

 

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