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施工事例
K邸屋根カバー工法工事
築16年でスレート系屋根(コロニアル)の葺き替えなんて早くもったいないようですが、何も触っていないし、誰も屋根に登っていないのに割れてしまっているし、近くでよく見ると細かく割れていたり、反っていたりしているので塗装リフォームは問題ありと判断して、ガルバリウム鋼板のカバー工法でリフォームする事にしました。
年代的にスレート屋根材にアスベストが使われなくなった後に製造されたもので、当初まだ強度が弱かったのだと思っています。
塗装でもいちおう大丈夫かもしれませんが反りがひどく、塗装工事中に歩くだけでひび割れしてしまうかもしれないので、金額も掛かることなので苦渋の選択です。 しかし、工事を進めるうちに、やはりカバー工法の選択をしていただいて良かったと思います。
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物件概要
建設日(年月) | 2021.05 |
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建設地 | 東京都練馬区桜台 |
構造 | 木造2階建て |
間取り | |
延床面積 |