WORKS

施工事例

K.邸換気棟工事

K.邸換気棟工事
トタン(板金)をはがすと木材の棟板があります

Before

屋根カバー工法の最後に棟板を取付けていきます。

After

トタン(板金)を外した状態。木材の棟板が出てきます。仕上げの板金棟板はこの部分にかぶせて横から釘打ちをして固定しますので木材がふけてしまうと釘が抜けて棟板板金がはがれてしまいます。

Before

木材の棟板はヒノキ材の15mm厚の物にしました。将来永きのわたって棟板板金の釘が少しでもゆるまないように・・。

After

既存の換気棟です。隙間から湿った空気を逃がします

Before

雨漏り対策のしっかりした換気棟の内部です。小屋裏の湿って空気をしっかり逃がします。

After

既存の換気棟を外した状態。小屋裏の湿った空気を逃がすには屋根のてっぺんの隙間が小さすぎる気がしますので今回は隙間を少し大きくしました。

Before

換気棟が付いていても目立たずスッキリしています。でも中身はすごいんです・・!

After

LINEで送る
Pocket

スレート系の屋根の葺き替え工事の時に棟の交換もします。

棟の付き方や換気棟の付き方を見ていただきます。

屋根裏、小屋裏にたまる高温多湿な空気を換気棟を取り付けて逃がしてあげます。結露対策などに非常に効果を発揮してくれます。

木材の棟板に板金の棟板をかぶせますが木材部分に横から釘を打って固定するので木材がふける(痛む 腐る やせこける)と釘が抜けてしまい棟板板金が台風などの強い風で飛ばされてしまいます。少しでもそれを永く防ぐためにヒノキの15mm厚(一般的には杉の13mmくらい)の物にしました。

 

4107

物件概要

建設日(年月) 2021.05
建設地 東京都練馬区桜台
構造 木造2階建て
間取り
延床面積
リフォーム会社 大東建設ページトップへ
練馬区のリフォーム会社 大東建設へのお問合わせ