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施工事例

O邸漏水修理

O邸漏水修理
たまたま隣の空き地から基礎が濡れているのを発見

Before

流し台を外すことができ、床の一部をめくり漏水か所を発見

After

銅管のエルボ部にピンホールの漏水

Before

銅管の漏水部分を切断し修理

After

この場所と位置で溶接するのを避け、ポリ管で遠回りにして配管

Before

床を元に戻して、流し台を戻して修理完了

After

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たまに、お住まいの周りを見て回った方がいいと思います。

雨でもないのに基礎の辺りが濡れている。

ちょうどここは、室内側にキッチン流し台のあるところ。

たまたまキッチン流し台がシステムキッチンではなくセパレート式のキッチンでした。

流し台をいったんはずして、床の一部を剥がしてみると、お湯の管から漏水しているのがわかりました。

銅管はつなぎではなくエルボ(かど)のところにピンホールのような穴が開いて漏水することが多いです。

この部分だけ配管修理をすることができたので大事にならなくて良かったです。

他のお住まいで、漏水がわかったので業者を呼んだところ、たいした確認もせず、

「お湯の管を全て交換しないとだめですね。費用は最低でも50万はかかります」

と言われた方がいました。

確かにこの部分が漏水したので、また他の部分もなるかもしれません。

「この機会に全部修理」ということも少しはあるかもしれませんが…

急にそんなことを言われたりしても困りますよね。

他のもっと費用を抑えられる時や、キッチンかお風呂を交換するときになど考えられるかも

しれませんしね。

 

板橋区成増    O001    (4339)

 

 

物件概要

建設日(年月) 2023.11
建設地 東京都板橋区成増
構造 木造2階建て
間取り
延床面積
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