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足の冷えを取れば健康と美容効果アップ!

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冷えを取ればアンチエイジング!?

身体の冷えを取り、温めることは体を調えるのはもちろん、たるみやシワ、乾燥のケアなど肌の老化予防にも効果抜群。「東洋医学では気血が正常に流れることで健康が維持できるという考え方があります。

気血が滞るとカラダが冷え、内臓がうまく働かず、免疫力が低下したり筋肉や関節の痛みが出るのです。もちろん肌にも影響が出ます」と鍼灸師としてご活躍の柳本真弓さんも語ります。

そこで、ツボについて考えてみました。カラダを温めるためにあるツボは主に足に集中しているんです。「冷えとり」は足ツボから!最も冷えやすい足のツボを温めると全身に温もりを巡らせることができるのです。

身体を温めるツボ

また、湧泉(ゆうせん)と衝陽(しょうよう)、三陰交(さんいんこう)と懸鐘(けんしょう)など、近くにあるツボを同時に温めるのも効果絶大。床暖房の場合、緩やかではありますが、最初から同時に挟み撃ちすることで素早く温まり、効果も長続きするのです。

鍼灸師の柳本真弓さんによると「加齢による衰えはエネルギー不足の状態と考えられるので、シワやたるみにも効果が期待できます」とのこと。これらのツボをお灸で刺激し、カラダ全体を温めるのだそうです。

でもツボを正しく探し当てるのは素人には難しいのでは?

という質問に対して、「ツボの周囲には、似た作用のツボが集まっています。だからピンポイントではなく、数センチ大のエリアで捉えれば大丈夫」と語って下さいました。

足ツボを押さえ、身体を温める…。まさに大きな範囲を穏やかに温める「床暖房」は足に集まったツボを刺激したり、身体の冷えを取り温めるにはもってこいの暖房なのです。

良い床暖房の条件とは?

床暖房と一口に言っても、いろんな床暖房があります。良い床暖房には、次のような条件があります。

1)どんな間取りでもOKか?

トイレや洗面脱衣室など、どんな間取りや部屋にも対応可能な床暖房が好ましいです。

2) それだけで暖かいのか?

床暖房を敷設しても、全部温まるか?  というと、メーカーや仕組みによって異なります(中には半分位しか温まらない床暖房もあります)どんな間取りでも70%以上を確保できるのが主暖房の必須条件でしょう。

3) 赤ちゃんやお年寄りでも安心か?
健康な赤ちゃん

低温やけどが無く、漏電、火災、空気の汚れ、電磁波の心配がないタイプを選びましょう。

その上で使用される温水パイプの太さは大切です。内径が太い方が低温水でも充分温まるため、主暖房として使えます。

4) どんな床材でも大丈夫?

どんな床材でも使用することができるタイプを選びましょう。どんな床材でも安定した床温度を維持するためには、太いパイプで安定した熱量の確保が不可欠です。

5) 故障しにくい床暖房とは?

ジョイント、継ぎ手などが多いと故障や修理のリスクが高まります。継ぎ手が少ないジョイントレスの温水パイプだと、高温の水を使わなくて良いので、床暖房本体や床材への負担が少なく、故障しづらいのです。

6) 家計にはどれくらい優しいのか?

どんな優れたものでも、高耐久であるほどランニングコストは抑えられるものです。高効率ヒートポンプ熱源機に対応出来れば省エネ性能は高まります

以上の6つの条件のうち、できるだけ多くを備えた『床暖房』が「良い床暖房」です。
手前味噌になりますが、6つの条件すべてを備えたご紹介している「遠赤外線床暖房」が一番お薦めなのはいうまでもありません。下肢の冷えを取り、身体を温めて健康や美容にも一役かってくれる「遠赤外線床暖房」。

肌機能の回復と加齢によって出てくる肌悩みの予防も出来ますので一石二鳥なのです。

遠赤外線床暖房ランニングコストダウン練馬区、床暖房床暖リフォーム

 

いかがですか? 『遠赤外線床暖房』に関してご理解いただければ幸いです。
また、ご検討中の方は、ご相談・お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。

練馬区平和台 大東建設 阿部正昭

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