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【子ども部屋を仕切るには2段ベッドを利用】

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今回も独断と偏見で旧暦のお話から入らせていただきます。

大雪 初候 熊穴に蟄る(くまあなにこもる)

戸締まり用心、火の用心

これからの時季、戸締まり用心、火の用心の時季なのはご存知ですか?

家財道具はおろか、ときには命をも奪う家事は本当におそろしいものです。

木造住宅の密集する江戸の町では幾度も大火事が起こり、多くの犠牲が生じました。

どうにか家事を防ごうと、幕府は町民に夜の見回りを励行します。

おなじみの「火の用心」という言葉は、江戸時代中期から夜の見回りで盛んに使うようになったそうです。

「火の用心!」の声とそれにつづく拍子木(ひょうしぎ)の音も、最近ではめっきり聞かなくなりました。

我が家周辺では最近まで、この時季、鐘を鳴らしながら消防車が巡回していました。

慌ただしい年末だからこそ、戸締まり用心、火の用心ですね。

【秋葉の火まつり】

火伏せの神様として知られる秋葉神社の総本宮・秋葉山本宮秋葉神社(静岡県)で行う例大祭。火災はもちろん、水難や疫病除けも祈願する幻想的な火祭りです。

【火の用心】

この言葉を最初に使ったのは徳川家康の家臣・本多重次(ほんだしげつぐ)という説があります。戦地から妻にあてた手紙で用いました。

【念仏の口止め】

念仏を好まない年神様(としがみさま)のため、今日から年明け1月15日までは念仏を唱えない風習があります。

【子ども部屋を仕切るには2段ベッドを利用】

前回のお話は、【狭小マンションで子ども室3室を実現】を使って北側寝室を快適に
https://heiwadai.jp/kyousyoumansion/についてお伝えさせていただきました。(青字のタイトルをタップするとこのタイトルの記事に飛びます)

今回は、「子ども部屋を仕切るには2段ベッドを利用」というタイトルで、お話をさせていただきたいと思います。それでは始めさせていただきます。

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【個々の出入口を持つ工夫】

子ども部屋

3枚引き戸でダイニングに接した洋室を2分割し、2つの子ども室にしたI様邸の例です。2段ベッドを使って間仕切り、スペースを有効活用しています。30年以上以前から使っているアイデアなので、今では、いろいろなところで使われているようです。

ダイニングから見て直角に仕切っているので、どちらの部屋にも直接入れるのが大きな利点です。もちろん、最初から2つのドア(できれば引き戸)を設置するプランもあります。

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それほど広くないスペースを2つの子ども室にリフォームする場合、[太 家具で仕切る]のもひとつの方法です。

マンションなどで既存の部屋をさらに小さく区切る際、難しいのは出入口の使い方です。「姉の部屋を通らなければ、妹の部屋に行けない」「いったん母親の寝室に入ってからでないと、子ども室に行けない」等のプランになり勝ちなのです。

ですが、せっかくの個室ですから、なるべくなら個々の出入口を持つように工夫したいのは当然のことだと思います。部屋そのものの広さより、小さくてもきちんと独立した空間を持てることのほうが、満足感も高くなるのは当然のことだと思います。

当時、築38年のマンションに住んでいるIさんは4人家族です。高校生と中学生、2人の子どもがいます。ダイニングに接した6畳の洋室を一緒に使用していたのですが、そろそろ分けなければならないお年頃になっていました。

そこで考えたのはが、2段ベッドを部屋の中央に置くことで洋室を二分するという計画でした。ダイニングから見て直角に仕切っているので、どちらの部屋にもダイニングから直接入室できるのがいい点だと思います。

2段ベッドは洋室奥の窓に対して直角に設置し、姉(図子ども室A)が上段、弟(子ども室B)が下段を使うことに決定。そして、ベッド側面には、上段と下段で互い違いに構造用合板(ベニヤ)と耐火ボード(石膏ボード)を重ね張りしました。

姉の部屋から見ると、弟の部屋と接する部分、つまり上段のベッドの奥と、下段の手前側を壁にしたということになります。さらにベッドからダイニングまでにも壁を立てて間仕切りして、それぞれ独立したスペースのできあがりです。

間仕切りには、垂木材30mmを構造用合板(ベニヤ)でサンドウィッチにしたパネルを使用しています。(厚み計54mm)工事は4日ほどで完成しました。子どもたちそれぞれのプライバシーはしっかり確保した上、スペースの節約にもなったリフォーム例のひとつです。

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子ども部屋パース

I様邸の子ども室A(姉)の部屋。姉は2段ベッドの上段を使用し、子ども室B(弟)が使用する下段部分は構造用合板と石膏ボードで壁をつくっています。机の前などは天井までの厚さ54mmのパネルで仕切っているので、たとえ狭くても「自分だけの城(空間)」

 

 

by株式会社 大東建設 阿部正昭

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